バルトレックスは保険適用でもなぜ高いのか?

バルトレックスはヘルペスウイルスによって生じる様々な症状に対して処方される医薬品となっていますが、その価格は他の医薬品と比べても高額であるところがネックになっています。
現在の薬価は1錠当たり436.00円となっていて服用は1日2回、それを5日分処方してもらうと4360円になります。
保険適応になってもまだ値段が高く、再発をしてしまうたびに何千円も支払わなくてはならないのですから、ヘルペス患者にとっては非常に重い負担となるでしょう。
ではバルトレックスはどうしてこんなに高いのかというと、多くの場合は「先発品を使っているから」というのが理由になります。
先発品とは各医薬品メーカーが独自に研究をした末に作られた新しい医薬品のことで、バルトレックスの場合はグラクソ・スミスクライン社が製造販売するものが先発品に該当します。
医薬品を作るのには高額なコストがかかるため販売価格も高くなりやすく、それによって患者の負担も大きくなってしまうわけです。
加えてバルトレックスは性病、ヘルペスに対して処方されることが多いのですが、まだ症状が出ていない人に対しては保険適応がされないケースもあります。
ですがかつてまでは高い価格をしぶしぶ受け入れるしか無かったバルトレックスも、現在ではかなり様子が異なってきました。
というのも2103年12月にバルトレックスの特許が切れたため、同等の効果を持つジェネリック医薬品が出てきているのです。
半額近い242円ほどの薬価で販売されるジェネリックが増えてきていますから、もしバルトレク酢を使わなくてはならないことになったのであれば、医師に対してジェネリックの処方を求めると安く治療を受けられる可能性があります。
国としても医療支出を抑えるためのジェネリック使用は推奨していますから、費用負担を軽くするためにもジェネリックの使用を申し出てみることをお勧めします。
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